2017年2月24日

ビニールハウスで今年栽培した愛知県産の種芋、山口県産の種芋から育てた自然薯を
昨日、食べ比べてみました。
※弊社ハウスでは、かん水を止めて地上部のツルを撤去した後も
そのまま培地の中に自然薯を埋めたままにしています。

2017年2月10日の投稿では両者の見た目の差に注目してご紹介しましたが、今回は味を比較。
自然薯本来の味を確かめるためにとろろにして試食しました。

【調理方法】とろろの色を見るために今回は表面を皮むき器で削り、すり鉢ですりおろしました。

【結果】 2種類をそれぞれ調理した結果が、次の写真です。

左が岡崎産由来、右が山口産由来の自然薯のとろろです。
写真から分かるように見た目ですでに差が出ています。

岡崎産由来のとろろは白っぽい色をしており、山口産由来のとろろは少し黄色っぽい色をしています。そして、圧倒的に違うのが「粘り気」。山口産由来のとろろは粘り気が強く、もちのような食感がありました。その分すりおろすのに大変な苦労が・・・

味は、岡崎産のほうがくせが少なくあっさりしていました。なので出汁を加えずにお醤油とワサビを入れてご飯と一緒に。
一方、山口産は自然薯特有の風味があり、粘り気も強いので出汁と合わせていただきました。
どちらもおいしかったです。
今回はとろろでいただきましたが、ほかの調理方法などにも挑戦をして
2種類のよさをそれぞれ見つけていきたいですね。

今後お客様に自然薯栽培システムをご提案する際は、このようなことも踏まえてお伝えしていきたいです。
有難うございました。