2017年3月3日

発泡スチロール栽培容器を用いて機能性野菜の栽培試験をすすめています。
※弊社、ハウスではリサイクル繊維培地に予め設計した液体肥料を与えて数種類の作物を試験栽培しております。

カブ(耐病ひかり)

先日、コカブの種まきを行いました。
いつもご紹介しているコカブ(あやめ雪)とは違う品種です。

今回は、種まきの方法をご紹介いたします。
リサイクル繊維培地は粒状であるため、表面が乾きやすいのが特徴です。
種の発芽環境としてはあまり適しません。
※すでに根が発達している苗を植えつける場合は特に問題にはなりません。
培地表面にピートモスなどの資材を覆土することで発芽に必要な水分保持性を
持たせる方法なども検証していますが、今回は予め種を吸水させてから
種を播く方法をとりました。これは、発芽をそろえるためでもあります。

左上の写真は、吸水させてから2日たった状態です。
このように改めて見てみると小さい小さい種の中に双葉と根が収納されているのだと分かりますね。

右の写真は、繊維培地に種を播いている様子です。
今回は栽培試験のためピンセットで一つずつ予め定めた場所に
種を播いていきました。

この時期のハウスは、日中暖かいのですが夜は温度が低くなります。
生育初期の管理が今後を左右してきますので
温度管理・水管理には十分注意していかねばなりません。

コカブの栽培様子については、今後の投稿でもご紹介いたします。
是非、ご覧ください。

おまけ 花  『ゴテチャ』

ハウスのプチガーデンに新たな仲間が加わりました。
アカバナ科のゴテチャ(ゴデチア)という花です。
別名:色待宵草(イロマツヨイグサ)ともいうそうで、
透明感のある鮮やかな色合いの花を咲かせるのが特徴です。

直根性で移植を嫌う花だそうで、ポットから植え替えた直後は
少し元気がないですが、数日後にはしゃんとした苗に復活しておりました。

育て方を調べてみると、水のやりすぎ注意という表記が・・・リサイクル繊維培地は余剰な水は排水されるので根腐れはほぼ起こりません。とはいっても、何が起こるかわからないのが植物なので、水管理には注意しようと思います。

以上、有難うございました。